沖縄県は13日、石垣市で新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表した。県内の離島では初めてとなる感染者は、同市在住の60代の女性ら2人。ともに軽症だが、県立八重山病院に入院している。
市内には感染病床が3床しかなく、一般病床を代用しても最大9床までしか確保できないという。中山義隆市長は万全の医療態勢を構築していくとし「落ち着いた行動を」とホームページで市民に呼び掛けた。
同市では、これまで感染者が見つかっていなかったことや、東京などで外出自粛要請が出たことなどから“コロナ疎開”する人が続出。中山市長は3月31日に来島の自粛を呼び掛けていた。