全閣僚、10万円受け取り辞退 与野党は歳費2割削減を了承へ

安倍晋三首相と全閣僚は20日、新型コロナの緊急経済対策として実施する全国民への一律10万円給付に関し、受け取りを辞退することを申し合わせた。一方、与野党は20日、国会議員歳費を2割削減する国会議員歳費・旅費・手当法改正案の了承手続きをそれぞれ始めた。
一律10万円給付を盛り込んだ2020年度補正予算案は20日に閣議決定した。自民党役員会では、党所属の全議員の受け取り辞退に向けて調整を始めると確認した。
国会議員の歳費は5月から1年間、2割削減する。自民党は20日の総務会で了承した。各党の了承を経て、議員立法で国会提出。来週中の成立を目指す。