新型コロナウイルスの感染拡大で、国内では20日午前0時現在で、新たに374人の感染が確認され、クルーズ船を除く累計感染者は1万807人となった。東京都内では新たに107人が判明し、都内の累計は3000人を超え、3082人になった。死者は、東京や兵庫などで計14人に上った。
都によると、107人のうち、感染経路がわかっていない人が6割超の67人を占めた一方で、家族間で感染した可能性がある人が約10人いるという。
兵庫県内の新たな感染者は11人。うち1人は集団感染が起きた神戸西署の40歳代の男性巡査部長で、同署の感染者は計12人に上った。
島根県でも、集団感染が発生した松江市内の飲食店で、20歳代の男性従業員の感染が分かった。同県の感染者16人のうち、この店の利用客や従業員、その家族が15人を占めている。
一方、群馬県では、伊勢崎市の有料老人ホーム「藤和の
苑
( その ) 」の入所者だった70歳代男性の死亡が判明した。同施設関連の死者は5人となった。