山梨のパチンコ店、全店休業へ 県の休業方針受け

山梨県内のパチンコ店が加盟する県遊技業協同組合は22日、県内のパチンコ店全118店が27日までに休業すると発表した。休業期間は多くの店が5月6日まで。新型コロナウイルス感染防止のため、県が出した休業要請を受け、横並びで閉店することになった。
同組合は、感染が拡大する愛知、岐阜両県で先行して休業要請が出されるなか、県外から来店した客による感染拡大のリスクを避けるため、県内のパチンコ店に営業時間短縮や店内の消毒実施を呼びかけてきた。県内でも休業要請が出されたことを受け、全店の閉店が決まった。22日時点で110店舗が休業している。
伊藤正彦・同組合専務理事は「店内での感染は絶対に阻止しなければならない。各店が危機感を抱いて早急に動いた」と説明した。【朝比奈由佳】