27日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集し、東京に単身赴任している男性が、PCR検査を受けられないまま社員寮でなくなったことなどを伝えた。
これを受けて、医学博士で白鴎大教授の岡田晴恵氏は、クラスターを追うより民間検査機関を利用してPCR検査の間口を広げるべきだったのではと指摘した。
現在も「検査をやった方がいいかなって思う人がやれていない」とし、「私は岡江さんのことはショックだったんです」と新型コロナウイルスによる肺炎のため23日に亡くなった岡江久美子さん(享年63)に言及し、表情を曇らせた。
岡田氏は「60代でしかも放射線治療をやっててっていう人を4、5日様子を見てって帰されたっていう現状は、彼女が自分の身をもって国民に示したようなものがあると思うんですね」と続け、「こういう人たちって世の中にいっぱいいるじゃないですか、60代でがん治療やってるっていう。こういう人たちを救うためにも、早く発熱外来でPCR検査をやれるようにしてくれってことを言い続けております」と訴えた。