緊急事態宣言、1週間程度延長か…昭和大病院・二木芳人特任教授

東京都は27日、都内で新たに39人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。一日当たりの感染者数が40人を下回ったのは、13人だった3月30日以来、28日ぶりとなる。
二木芳人特任教授(昭和大病院感染症内科)「東京都の新規感染者が26日に続き、2日連続で100人を下回った。7日に緊急事態宣言が発令されて以降、外出自粛の効果などが表れたと言えるのではないか。都内の人出のデータを見ても6~8割ほど減っており、今後も継続していくことが大切だ。毎週月曜日に出てくる数字は検査数が限られるため、少なく出る傾向にある。28日以降も新規感染者の数などを注視していかなくてはならない。5月6日が緊急事態宣言の期限となっているが、解除は難しいだろう。感染者のそれほど出ていない地域で解除すると、人が一気に移動してしまう緩みにつながってしまう。経済的な問題も考慮する必要があるが、1週間程度の延長になるのではないか」