自宅敷地内で近所の猫2匹を捕まえ、郊外の山の近くに遺棄したとして、秋田県警が県内の警察署に勤務する男性警察官を動物愛護法違反(遺棄)の疑いで書類送検していたことが20日、捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、男性警察官は2月上旬から3月上旬頃、秋田市の自宅敷地内に捕獲用オリを仕掛けて猫2匹を捕まえ、同市郊外の山の近くに遺棄した疑いがもたれている。「猫のふん尿に悩まされていた。首輪を付けていなくて野良猫だと思った」と話しているという。
近所の住民が3月上旬、警察官宅のオリに飼い猫が捕まっているのを見つけ、県警に相談していた。