関東甲信で激しい風雨、熊谷1時間に64ミリ…伊勢崎で床下浸水・道路冠水

関東甲信は6日午後、局地的に激しい雨に見舞われた。気象庁によると、日中に気温が上昇して暖められた空気と、上空の寒気によって大気の状態が不安定になり、雨雲が発達した。大雨とともに、非常に強い風が吹いた地域もあった。
1時間雨量は最大で埼玉県熊谷市で64ミリ、東京都府中市で56ミリなど。埼玉県は、秩父市で土砂崩れがあったほか、深谷市で倒木と民家の屋根が飛ばされる被害があった。群馬県伊勢崎市では床下浸水や道路冠水などの通報が10件以上寄せられた。「風で物置が飛んだ」などの通報もあったという。
JR武蔵野線の北府中駅―府中本町駅間(東京都府中市)では同日夜、大雨で線路が冠水し、電車が一時立ち往生した。小田急線も向ヶ丘遊園駅(川崎市多摩区)―町田駅(東京都町田市)間などで、大雨の影響のため、最長で約3時間運転を見合わせた。