東京都は11日、新型コロナウイルスの感染拡大に警戒を呼びかける「東京アラート」を解除し、12日午前0時から事業者への休業要請緩和の「第3段階」に移行した。カラオケ店やパチンコ店などの再開が可能となる。接待を伴う飲食店などについても19日から再開を認める方針で、4月11日から約2か月にわたって続いてきた休業要請は事実上、全面解除されることになる。
東京アラートは今月2日に発動され、解除は9日ぶり。休業要請緩和の第3段階では、ゲームセンターや遊園地も営業可能となるほか、飲食店は午前0時まで営業することができるようになる。スナックやナイトクラブなどの接待を伴う飲食店や、ライブハウスなどの再開が可能になる19日には、飲食店の営業時間の制限もなくなる。ただ、開催できるイベントの規模についてだけは、「1000人以下(屋内は1000人以下で定員の半分まで)」との制限が残る。