「大金もらえるからいいなぁ」「国会で居眠りしながらボーナスもらえる」
今月30日支給の国会議員のボーナスが非難ゴウゴウだ。議員1人あたり約320万円。総理や大臣などの特別職は、さらに上乗せされる。コロナ禍でボーナスカットの憂き目に遭う人々の救済に少しでも回すべきだ。
特別職のボーナスも議員同様、6月と12月の年2回支給される。内閣人事局によると、今月のボーナスは、総理大臣が約577万円。政務三役には、国務大臣421万円、副大臣404万円、政務官344万円が支給される。
3・11以降、総理はボーナスの30%、国務大臣は20%を自主的に国庫に返納しているものの、それでも、年に約810万円ものボーナスが総理の懐に入ってくる。
許しがたいのは、安倍政権のコロナ対策の支援額がことごとく、議員たちの高額ボーナスの足元にてんで及ばないこと。連日国会で追及されている持続化給付金事業は肝心の支払いが遅れに遅れ、やっと振り込まれても個人事業主は最大100万円、中小企業は最大200万円の上限付き。2次補正に盛り込まれた家賃支援も、複数店舗を有する中小法人でも月最大100万円と、コロナ対策のドケチぶりが際立つ。
定額給付金も、1人あたり10万円給付の1回のみ。手続きが煩雑で入金が滞っている上、海外在留の邦人は給付対象外というから情け容赦ない。とことん国民不在の政権である。