安芸高田市長、60万円を受領 前法相から昨年の参院選前

昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で前法相の衆院議員河井克行容疑者(57)が、当時広島県議だった同県安芸高田市の児玉浩市長(57)に対し、参院選前の昨年、2回にわたり現金計60万円を渡していたことが24日、分かった。児玉氏が市役所で報道陣の取材に受領を認めた。
県内の首長で現金受領を認めたのは克行前法相から20万円を受け取ったとして、4月に安芸太田町長を辞職した小坂真治氏(71)に続き2人目。児玉氏についても今後、進退問題に発展する可能性がある。
児玉氏は1999年から広島県議に6回連続で当選。今年4月の安芸高田市長選に立候補し、無投票で当選した。