山本太郎氏「こっちは伸びしろしかない」小池百合子氏“逆転”へ声張り上げる

任期満了に伴う東京都知事選(7月5日投開票)に立候補している「れいわ新選組」の山本太郎代表(45)は、選挙戦のラストサンデーとなった28日、新宿、渋谷、池袋駅の3か所で、精力的に街頭演説を行った。
池袋駅西口でも、地方債発行により「総額15兆円で、あなたのコロナ損失を徹底的に底上げ」などの政策を熱く訴えた。
再選を目指す無所属現職の小池百合子氏(67)は、新型コロナウイルス感染防止対策のため、オンラインを中心に選挙活動を展開。山本氏は「あと1週間ある。(小池氏は)もう横綱相撲。表にも出てこない。テレビ討論も開かれない。そんな中で『小池さん圧勝か?』みたいな雰囲気でしょ? でもこの1週間、本当にお一人お一人、(山本氏への支持を)横に広げていくことをやっていただけたら、ひっくり返せるんですよ」と聴衆に呼びかけ、大きな拍手を受けた。
さらに「向こうは組織票なんです。伸びしろなしなんです。こちらはどうかと言ったら、伸びしろしかないんですよ!」と山本氏。「力を貸して欲しいんですよ。50%以上の人が(選挙に行かずに)票を捨てているんでしょ? じゃあ、捨てている50%の力貸してよ! 底上げするから!」と声を張り上げた。
都知事選は過去最多の22人が立候補。元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、前熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、政治団体「ホリエモン新党」から出馬したNHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首(52)らの候補者がいる。