河井前法相から150万円、三原市長が辞職「市民を裏切る行為で申し訳ない」

昨年7月の参院選を巡る大規模買収事件で、衆院議員の河井克行・前法相(57)(自民党を離党)から計150万円を受け取っていた広島県三原市の天満

祥典
( よしのり ) 市長(73)が30日、辞職した。この日午前の臨時市議会で、全会一致で同意された。
克行容疑者や妻の案里参院議員(46)(同)から現金提供された疑いのある広島県内の地方政治家40人の中で辞職するのは、安芸太田町長だった小坂真治氏(71)、府中町議だった繁政秀子氏(78)に続き3人目。
市議会で、天満氏は「市民を裏切る行為で大変申し訳ない」と謝罪。当初、授受を否定していたことについて、理由などは語らず、「職を辞することで責任をとる」と述べた。
辞職に伴う市長選は8月2日に告示、9日に投開票される。