殺傷能力があるミニチュア拳銃2丁を所持していたとして、神奈川県警は1日、東京都練馬区錦2、自称無職、吉田秀造容疑者(54)を銃刀法違反(拳銃複数所持)の疑いで逮捕した。拳銃の全長は73ミリ~75ミリ。直径2.8ミリ程度の鋼球が弾倉に込められ、県警の検証ではベニヤ板(厚さ2.5ミリ)7枚を貫通した。
逮捕容疑は2019年10月3日、自宅近くの駐車場で回転弾倉式のミニチュア拳銃2丁を所持したとしている。「護身用に持っていた」と容疑を認めている。インターネットでロシアから購入したと話しているという。
県警薬物銃器対策課によると、ミニチュア拳銃はネット上で装飾品として販売されていることもある。吉田容疑者が購入後に自身で加工した可能性もあるとみて調べる。【池田直】