西日本から東日本で大雨や土砂災害に警戒呼びかけ 竜巻や落雷にも注意 気象庁

梅雨前線が西日本から東日本に停滞しており、九州南部を中心に、雷を伴った猛烈な雨が降っている所がある。3日からの大雨により、西日本や東日本では地盤の緩んでいる所や増水している河川があり、九州南部を中心に、土砂災害や浸水、洪水の危険度が非常に高まっているとして、気象庁は警戒を呼びかけている。
6日は太平洋高気圧が強まるため、前線は同日夜にかけて対馬海峡から東北地方まで北上し、8日ごろにかけて本州付近に停滞する見込み。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となり、前線の活動が活発な状態が続くと見られている。梅雨前線は8日ごろにかけて本州付近に停滞するため、大雨が続くおそれがあるという。
7日午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で四国300ミリ▽九州北部、近畿、東海250ミリ▽関東甲信200ミリ▽九州南部、中国、北陸180ミリ▽東北100ミリとなっている。
同庁では、竜巻などの激しい突風や落雷にも注意するよう呼びかけている。