桜島再び爆発!噴煙2600m上昇 鹿児島市で大量降灰のおそれ

鹿児島県の桜島では、けさ9時46分に続いて、10時48分にも爆発が発生し、噴煙が火口上空2600メートルまで上昇した。気象庁は、鹿児島市でやや多量の火山灰が降り、降灰範囲は大隅半島の南端にまで広がる可能性があると注意を呼びかけている。
この噴火の影響で、火山から南側に位置する鹿児島市でやや多量の火山灰が降ると予想されていることから、気象庁が外出時には傘やマスクで防灰対策を行い、徐行運転を心がけてほしいと呼びかけている。
また鹿屋市、垂水市、錦江町、南大隅町、肝付町でもきょう夕方までに少量の火山灰が降る可能性がある。
桜島では今月に入ってから、地下のマグマが上昇する山体膨張だと考えられる地殻変動が続いていたが、16日から17日にかけて爆発があいつぎ、山体膨張がおおむね解消された。しかし、今後、噴煙が3000メートル以上に達した場合は、火山灰が60キロ先まで降る可能性もあることから、引き続き注意が必要だ。