東京で243人新型コロナ感染、小池知事「さらに警戒必要」都内過去最多を更新

東京都の小池百合子知事(67)は10日の定例会見で都内の新型コロナウイルスの感染者がこの日、新たに243人確認されたことを明らかにした。
都内の新規感染者は9日に224人となり過去最多となったが、この日は243人で最多を更新した。
都は、感染状況などを示す「モニタリング指標」について、専門家との意見交換を行い、指標の柱とする感染状況は、警戒度が上から2番目となる「感染が拡大しつつあると思われる」、医療提供態勢も同じく上から2番目の「態勢強化が必要であると思われる」だと判断している。
小池氏は「夜の街の関係者らが集団検査を受けていることもあり、(新規感染者の)数字が増えていることもあるが、さらに警戒が必要な段階だと認識している」と危機感をあらわにした。
小池氏は10日夜、政府で新型コロナウイルス対策を担当する西村康稔経済再生担当相と面会し、夜の街の感染防止対策強化などについて協議する。