12日午後7時頃、長野県飯田市座光寺の
小洞沢
( こぼらさわ ) 川近くの斜面が崩落し、同市大王路、牧内正継さん(73)が巻き込まれたと、牧内さんの知人から119番があった。牧内さんは土砂の中から心肺停止の状態で発見され、その場で死亡が確認された。
市によると、牧内さんは斜面の上に作業小屋を所有していた。数日前から斜面の地割れや水が噴き出す現象があり、牧内さんが状況を確認していたところ、幅約15メートル、高さ約10メートルにわたって作業小屋ごと崩れ落ちたという。
気象庁によると、同市では3日正午の降り始めから13日午前8時までに367・5ミリの降水量を記録。11日夜も大雨となり、12日朝まで土砂災害警戒情報が出されていた。