新型コロナウイルス感染の再拡大を受け、大阪府警は17日、大阪市の繁華街・ミナミで複数のホストクラブに立ち入り、感染防止対策の徹底を呼びかけた。
午後7時ごろから、マスクやゴーグルを着けた警察官十数人が雑居ビルにある店舗を順に訪問。マスクの着用や手洗いの徹底を求めた。
大阪府内では、この日53人の感染が確認されるなど、新規感染者が3日連続で50人を超えた。20代や30代の若者の感染が広がっており、中でも接待を伴う飲食店は密閉、密集、密接の「3密」が起きやすいとされる。府はミナミに臨時のPCR検査場を設置し、飲食店の従業員や利用客らの検査を進めている。
府警保安課の担当者は「大阪でも感染者数が増えてきているので、対策を万全にしてもらいたい」と話している。【森口沙織】