小池知事「さらに注意しなければならない状況」…東京で過去最多の293人感染

東京都の小池百合子知事(68)は17日の定例会見で、都内の新型コロナウイルス感染者が新たに293人確認されたことを受け「若年層だけでなく、世代や感染経路も広がりが出てきている。さらに注意しなければならに状況だ」と危機感を強めた。
16日に286人、17日は前日をさらに上回る293人となり、1日当たりの新規感染者数の過去最多を2日連続で更新した。小池氏は、この日感染が確認された286人のうち、20代~30代が210人で約7割を占めると明かした。また、感染経路はこれまで相次いだ夜の街関連だけでなく、若年層での友人同士のパーティー、会食の場、高齢者への家庭内感染など広がりをみせているという。
都は、感染者や経路不明者の増加などを受け、4段階で評価する都内の感染状況を最高警戒レベルに相当する「感染が拡大している」に引き上げていた。