玉川徹氏、「GoTo」の公平性に疑問「困っている業界はいくらでもある…何で旅行業界だけ」

20日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、政府の旅行需要喚起策「GoToトラベルキャンペーン」で東京を除外したことを報じた。
コメンテーターで同局の玉川徹氏は、キャンペーンについて「困っている業界はいくらでもある中で、何で旅行業界だけ補助していい論理になっちゃうの?」と疑問を呈し、「どう説明するんですか。旅行業界だけを補助する理由って。いろんな業界がある中で、みんな苦しんでいるわけじゃないですか。GoToキャンペーン自体が、公平感がどうかなって最初から思っているんですよ」と公平性に欠くと主張。
その上で「一番つらそうな人は、所得の低い人ですよ。それは間違いないです。でも、そういう所に10万円の後に何かをやっているかといったら、やっていないわけで」と指摘し、「業界とか企業に対してじゃなくて、困っている個人に対してやるべきだし、それが一番公平であるし、国がやるべきこと」とした。
そして「国の判断で、ここが困っているんだと決めてやっているのは本当に正しいのかと。このコロナ渦においては思いますよ」と話した。
最後に「経済なのか感染抑止なのかどっちなんだって言われたら、どっちもなんですよ。私も分かっていますよ。だから第3の道を取れってずっと言っているんですね。圧倒的に検査をして、感染者と感染していない人を分けて、感染していない人だけで安心して経済を回すしかない」と語気を強めて語った。