競馬場から競走馬脱走、通りかかった一般男性が手綱持って確保

26日午後0時5分頃、水沢競馬場(岩手県奥州市)の厩舎(きゅうしゃ)に所属する5歳の競走馬(雄)が厩舎エリアから逃げ出した。県競馬組合によると、約5分後、600メートルほど離れた国道付近で、通りかかった一般男性が馬の手綱(たづな)を持って確保。やって来た厩務(きゅうむ)員に引き渡した。確保時、馬は落ち着いていたという。
同組合によると、馬は同日に盛岡競馬場(盛岡市)で行われるレースに出走させるため輸送車に乗せようとしたところ、暴れて逃げ出したという。出走は取りやめになった。同組合は「おわび申し上げる。原因を究明するとともに、再発防止に取り組む」としている。