愛知県の自宅療養者、1000人超える 知事「引き続き厳重警戒の状況」

愛知県は4日、新たに120人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が100人を超えるのは8日連続。うち名古屋市は47人だった。
県は5日から20日間、同市中心部の「夜の街」で接待を伴う店や酒を提供する飲食店などを対象に休業や短縮営業を要請する。大村秀章知事は4日の記者会見で「引き続き『厳重警戒』の状況だ」とし、県独自に緊急事態宣言を出すことには「慎重に状況を見極めたい」と述べるにとどめた。
県によると、3日時点の自宅療養者は1097人に上る。大村知事は「自宅療養者の7割強が名古屋市在住。市の保健センターは大変だと思うが、(経過観察などの)フォローはできている」と強調した。【野村阿悠子】