85歳女性、「日本紅斑熱」で死亡…右足にマダニに刺された痕

千葉県は15日、君津市の女性(85)がマダニを介して感染する「日本紅斑熱」で死亡したと発表した。県内の死亡例は記録が残る2006年以降初めて。
県疾病対策課によると、女性は3日に発熱し、息苦しさや発疹の症状が出て、11日に入院した。14日に日本紅斑熱と診断され、同日死亡した。女性の右足にはマダニに刺された痕があった。日本紅斑熱は、山などで病原体を持ったマダニから感染する。人から人には感染しないという。