平塚市議を書類送検、神奈川県警 個人情報持ち出し疑い

神奈川県平塚市の住民の個人情報を持ち出し、自身の選挙に利用したとして、県警が25日、市個人情報保護条例違反の疑いで、元市職員の渡部亮市議(41)を書類送検したことが、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、書類送検容疑は、2018年に市民の氏名や住所のデータをUSBメモリーに複製し、市議選時のはがき作成に使った疑い。
渡部市議は今年6月、共同通信の取材に「選挙目的ではなく、退職のあいさつ状を配るために持ち出した。(選挙時に)はがきを出した相手は元々知り合いだった」と釈明していた。