「棟方志功」掛け軸など詐取疑い 山口組系幹部ら2人を逮捕

古美術商を営む富山県の男性から棟方志功の作品とされる掛け軸など計1600万円相当の美術品をだまし取ったとして、警視庁荻窪署は27日までに、詐欺容疑で、特定抗争指定暴力団山口組淡海一家の幹部森田猛容疑者(70)=大阪市西成区萩之茶屋=と、会社役員栗山郁也容疑者(60)=富山市藤木=を逮捕した。
署によると、2人は美術品に興味を示す知人がいるように装って掛け軸などを預かり、無断で売却。そのうち一部がインターネットオークションに出品されていることに男性が気付き、署に届け出ていた。
森田容疑者は淡海一家の相談役。