焼酎・ビール十数杯、飲酒運転の警官が赤信号無視で事故「代行料金もったいなかった」

富山県警通信指令課巡査の米田涼悟容疑者(25)(高岡市角)が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕された事件で、県警は10日、米田容疑者を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
県警監察官室などによると、米田容疑者は8月12日午前2時頃、高岡市能町の県道で、酒気を帯びた状態で車を運転し、赤信号を無視して自損事故を起こした。同11日午後6時半頃から事故直前まで、知人と同市内の飲食店5軒でビールや焼酎など計十数杯を飲んだという。
米田容疑者は「代行タクシーの料金がもったいなかった。ご迷惑をおかけし申し訳ない」と話したという。
青木貴夫・首席監察官は「官民を挙げて飲酒運転の撲滅に取り組む中、現職の警察官が酒気帯び運転をし、県民の皆様に深くお


( わ ) び申し上げる」とのコメントを出した。
また、県警の別の巡査が児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑で愛知県警に書類送検されていたことも10日、富山県警監察官室への取材で判明した。同室は3日付で巡査を減給1か月(10分の1)の懲戒処分にした。
巡査は4月、県内の自宅で、インターネット上に児童ポルノ動画を公開して閲覧できる状態にしたといい、事実関係を認めているという。