気象庁によると、19日午後3時、沖縄の南の海上で発達中の熱帯低気圧が台風17号になった。マレーシア語でなまずを意味する「ターファー」の名前を持つ。
中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径500キロ以内では、風速15メートルの強風が吹いている。
台風はゆっくりした速さで西寄りに進んでいて、24時間後のあす午後3時には宮古島近海に到達。三連休初日の21日には暴風域を伴って久米島近海を北上し、22日には対馬近海で進路を北東寄りに変えて、日本海を北上すると予想される。
この影響で、沖縄県の大東島ではあす夕方から、沖縄本島でも20日夜からうねりを伴って大しけになる見込みで、週末にかけて暴風域に巻き込まれるおそれがあることから、引き続き警戒が必要だ。