埼玉県内では28日、新たに20人の感染が確認された。内訳は、県発表が15人、さいたま市が1人、川口市が4人。
県は、陽性者として25、26日に発表した越谷市の男性(70歳代)と日高市の女性(20歳代)が実際には感染していなかったと発表した。2人は抗原検査では陽性だったが、入院時のPCR検査で陰性と判明した。これにより県内の感染者は2人減り、28日までの累計は4600人となった。
さいたま市は、新規感染者のうち、市内の男性会社員(50歳代)は、クラスター(感染集団)が発生した「フィリピンパブAJ」(大宮区)の女性従業員(40歳代)の知人と明らかにした。女性従業員と一緒に買い物に行ったという。
県教育局は、県北部の県立学校で1人の感染が判明したため、28日に学年閉鎖としたと発表した。濃厚接触者は一緒に授業を受けるなどした9人だけといい、29日に再開する。
県によると、28日夕現在、入院者は指定医療機関が46人、一般医療機関が132人。ホテル療養は50人、自宅療養は22人。医療機関の退院やホテル・自宅療養の終了者は4229人。死者は101人。