立憲民主党など野党は7日の合同ヒアリングで、新型コロナウイルスで打撃を受けた飲食店を支援する政府の「Go To イート」事業に関して、オンラインで予約して得られるポイントが飲食店に支払う料金を上回る例があると問題視して、制度の改善を求めた。これに関し、加藤勝信官房長官は同日の記者会見で、農林水産省が対応を検討していることを明らかにした。
合同ヒアリングで、立憲の山井和則衆院議員は「327円の焼き鳥を一皿頼む。Go To イートで予約すると(夕食の場合には)ポイントが1000円分もらえるから、673円のプラスになる」と指摘。農水省の担当者は「批判は受け止める。持ち帰って考えたい」と応じた。
加藤長官は会見で「問題は承知している。農水省において、国民の公平感に反することがないよう、必要な対応を検討している」と述べた。
[時事通信社]