教諭が更衣室ロッカー上にスマホ、女児7人の着替え盗撮

千葉県教育委員会は14日、児童生徒へのわいせつ行為や盗撮などを理由に、男性教諭ら5人を懲戒免職処分にしたと発表した。このほか、監督責任を含めて3人を減給・戒告処分とした。
発表によると、県北西部の中学校に勤務する男性教員(34)は、進路相談を受けていた女子生徒1人と許可なく私的にメールでやり取りをした。9月6日、自分の車に乗せ、東京都内の商業施設でわいせつ行為をしたという。男性教員は県教委の聞き取りに「メールのやり取りをする中で、好意を抱くようになった」と話した。
県北西部の小学校に勤務する男性教諭(25)は9月17日、更衣室のロッカーの上にスマートフォンを置き、女子児童7人の着替えを盗撮した。児童からの相談で発覚。男性教諭は8月下旬から計5回の盗撮を認めたという。
県教委は「被害者の立場を守るため」として、男性教員と男性教諭の氏名などを公表していない。
ほかに免職となった3人は、いずれも警察に逮捕・摘発されている。我孫子市立白山中の教諭の男(26)は9月、流山市内の商業施設で女子高校生を盗撮したとして、県迷惑防止条例違反容疑で逮捕された。
準強制わいせつ容疑で逮捕された市原市立五井中の教諭の男(43)は8月、県内の複合ビルの一室で、以前勤務していた中学校の男子卒業生に対し、わいせつ行為をした疑いが持たれている。
県立京葉高の教諭の男(35)は9月25日、市原市内で開かれた懇親会で酒を飲んだ後、車を運転して追突事故を起こし、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で摘発された。