県魅力度ランク、最高順位の40位に知事「まったく喜べない」

民間調査会社ブランド総合研究所(東京都)が発表した今年の都道府県魅力度ランキングで、群馬県は40位となり、調査の始まった2009年以来最高順位となった。だが、山本知事は15日の定例記者会見で「まったく喜べない。本当の魅力が反映されているとは思えない」と不満を示した。
調査は20~70歳代の男女を対象にインターネットで実施し、3万1734人が回答。どの程度の魅力を感じるかという設問に、「とても」「やや」と答えた割合などを基に100点満点に換算する。今年の群馬県は昨年から1・9点アップの13・4点で、順位を五つ上げて鳥取県と並び40位。12年は最下位の47位となり、これまでの最高は10、17年の41位だった。
これに対し、山本知事は「ネット上の調査では偏りがあるのではないか。十分なサンプル数かどうかも疑問。県でチームを作って、この内容が本当に魅力度と言えるのか検証したい」と反論した。