千葉県の宿泊優待券、メルカリで不正転売 出品禁止を要請 利用は本人確認必要

千葉県は6日、独自に実施する最大2万円の宿泊料金還元キャンペーンで、当選者に送付される優待券がインターネットのフリーマーケットサイト「メルカリ」で不正に転売されていたと発表した。キャッシュバックを受け取るには宿泊時に当選者の本人確認が必要で、転売された優待券の利用は確認されていない。
県観光誘致促進課によると、第1弾キャンペーンで約21万人の応募から約5万人が当選し、12日から第2弾が始まる。応募条件で転売や譲渡を禁じている。事業の委託先が4日に優待券2件の出品を確認。いずれも既に売買は成立し、うち1件は2000円で販売された。他に1件の出品が確認されており、県はメルカリなどに優待券の出品を禁じるよう要請した。【宮本翔平】