北海道で新たに205人感染、再陽性も 死亡は11人

北海道と札幌、旭川、小樽、函館の各市は3日、道内で新型コロナウイルスに感染した11人が死亡し、新たに205人の感染と1人の再陽性が確認されたと発表した。1日当たり死亡確認数では、過去最多だった今月1日の14人に次いで2番目に多い。
この日、道内では新たなクラスター(感染者集団)の発生が確認されなかったが、病院のクラスターの大規模化が続いている。道内の死者は計224人、感染者は延べ9457人(実人数9431人)となった。
旭川市では3日、「旭川厚生病院」と「吉田病院」のクラスターがそれぞれ13人と2人増え、計184人と計167人となった。札幌市でも3日、「札幌田中病院」で13人増えて計166人に拡大したほか、4つの病院でクラスターが拡大した。
小樽市では3日、市立稲穂小学校の教職員1人の感染が確認された。同小では11月21日に公表された6人のクラスター以外の感染者が計8人となった。同市は、8人が別のクラスターかどうかを含め感染経路を調査している。
道内で亡くなったのは、札幌市・70代女性▽同・80代女性3▽同・80代男性▽同・90代女性▽旭川市・年代と性別非公表▽函館市・年代と性別非公表▽道公表分・70代女性▽同・80代男性▽同・年代と性別非公表-の計11人。
新たな感染者は、札幌市134▽旭川市22▽小樽市5▽函館市2▽道公表分42-の計205人。このほか、札幌市で1人の再陽性が確認された。