はやぶさ2が姿勢変更 地球に向けカプセル分離へ

探査機「はやぶさ2」は5日午後1時すぎ、小惑星リュウグウの石が入っているとみられているカプセルの分離に向けて、カプセルが地球へ向くよう姿勢を変えた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、探査機もカプセルも健全だという。
同日午前、カプセルの電源が探査機からではなく内部電源に切り替えられた。また、オーストラリア政府からカプセル分離後に地球から離脱するための軌道変更実施の許可も出たという。
はやぶさ2のカプセルは5日午後2時半に分離され、6日午前3時ごろにオーストラリア南部の砂漠に着地する予定。【永山悦子】