横浜市長リコール署名、法定数に届かず 2割未満の9万筆

横浜市の林文子市長に対するリコール(解職請求)を目指して署名活動をした市民団体「一人から始めるリコール運動」(広越由美子代表)は15日、10月からの2カ月間で集めた署名数が9万111筆だったと発表した。リコールのために必要な法定数には届かなかった。
団体は、市のカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致方針などに反対し、約4万8000人の受任者らが10月5日~12月5日に市内各地で賛同する市民の署名を集めた。市の場合、リコールには約50万筆の署名が必要だったが、2割に満たなかった。
この日、団体はJR桜木町駅前で署名数を発表。広越氏は林氏に対する要望書を提出すると明かしたうえで「林市長さん、本当におかしいですよということを突き付けたい」と話した。【樋口淳也】