少女の体を無理やり触ったとして愛知県警は18日、豊橋署地域課の男性巡査部長(46)を強制わいせつ容疑で、名古屋地検に書類送検した。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。県警は同日、停職6か月の懲戒処分とし、巡査部長は容疑を認め、依願退職した。
発表では、巡査部長は9月29日午後3時頃、県東部の路上に止めた軽乗用車の車内で、10歳代後半の少女に抱きついたり、体を触ったりした疑い。この日は非番で、路上で少女に声を掛け、車に誘い入れたという。少女が帰宅後に家族を通じて110番した。
巡査部長は「わいせつ目的で今年春頃から数回、他の女性にも声を掛けた」と話しているという。県警の依田龍次郎・首席監察官は「警察職員としてあるまじき行為。指導を徹底し、再発防止に努めてまいります」とのコメントを出した。