「砂漠の天使」世界最小級のネコ、貴重な親子ツーショット

神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)で、スナネコの赤ちゃんやトナカイの公開が始まった。クリスマス前最後の日曜日の20日は、親子連れなど多くの人でにぎわった。
先月誕生したスナネコの赤ちゃんは、母親のバリーとともに披露された。スナネコは「砂漠の天使」と呼ばれ、アフリカの砂漠などに生息し、世界最小級のネコとされる。雄の赤ちゃんは380グラムほどで、飼育担当者は「親子の姿を一緒に見られるのは今だけ。2匹の毛の様子や模様の違いなどに注目して、成長を楽しんで」と話した。
芝生広場では、赤いマントのクリスマス仕様になった2頭のトナカイが登場した。姉妹園の「那須どうぶつ王国」(栃木県那須町)から毎年借り受けており、今年もクリスマスの飾り付けを背景に、一緒に記念撮影することができる。
大阪府豊中市から家族で訪れた女性(42)は「りりしい角のトナカイに子どもたちも大喜びしていた。クリスマス気分を味わえて幸せ」と喜んでいた。
スナネコの公開やトナカイとの記念撮影(25日まで)は整理券の配布や時間指定がある。問い合わせは、同施設(078・302・8899)へ。