傷害罪で元臨時職員を起訴、愛知 内臓に穴、3人が7回入院

愛知県東浦町の障害者施設「なないろの家1」で男性入所者=当時(54)=に重傷を負わせたとして傷害容疑で元臨時職員水野有幸容疑者(45)が逮捕された事件で、男性を含む入所者3人がいずれも内臓に穴が開く症状で計7回入院していたことが24日、捜査関係者らへの取材で分かった。
名古屋地検は同日、男性に対する傷害罪で水野容疑者を起訴した。県警半田署捜査本部は、複数の入所者に虐待を繰り返していた疑いがあるとみて捜査を続ける。
施設の運営法人「愛光園」の担当者は「(医師から)けがが外因性と言われず、虐待の可能性に気付かなかった」としている。