自ら経営する高齢者施設の入所者の男性に暴力を振るい、死亡させたとして、鹿児島地検は24日、名古屋市天白区焼山2の会社役員大矢和易容疑者(43)を傷害致死罪で鹿児島地裁に起訴した。
鹿児島県警の発表によると、大矢容疑者は2日午後6時頃、同県西之表市のホテルの部屋で、名古屋市の高齢者施設に入所している清水優さん(75)に対し、複数回、腕を足で蹴る暴行を加えたとして同県警が暴行容疑で逮捕していた。清水さんは、外傷性ショックで死亡しており、地検は傷害致死罪で起訴した。
大矢容疑者は清水さんが入所している施設の経営者で、清水さんの種子島への観光に介護目的で付き添っていたという。大矢容疑者は「暴力を振るったことについては間違いない」と供述しているという。