「人目につかず容易」太陽光発電施設で銅製ケーブル窃盗…被害228件・1億4500万円か

千葉県内の太陽光発電施設で相次いだ銅製ケーブルの窃盗事件に関与したとして、県警は茨城県常総市、解体作業員(72)ら60~70歳代の男3人を窃盗容疑で千葉地検に追送検し、捜査を終えたと14日、発表した。被害総額は約1億4500万円に上る。
発表によると、3人は2017年11月頃~20年8月頃、千葉、茨城、栃木など5県27市町で、太陽光発電施設を狙った銅製ケーブルの窃盗事件計228件に関与したとされる。3人とも容疑を認め、「人目につかず犯行が容易だったからやった」などと話している。
県内では19年頃から被害が相次ぎ、県警は複数の窃盗グループを摘発した。今回の3人による被害が最大という。3人は20年8~9月に逮捕、起訴され、有罪が確定している。