空き家の冷蔵庫から成人遺体 直前に女性「立ち退き」 東京・葛飾

東京都葛飾区新宿の都営アパートで27日午後2時すぎ、空き家となった一室の清掃に訪れた作業員から「押し入れに遺体の頭部のようなものが見える」と110番通報があった。警視庁の警察官が確認したところ、押し入れに置かれた冷蔵庫の中から女性の遺体を発見した。成人とみられ、警視庁は死体遺棄事件として捜査を始めた。
捜査関係者によると、この部屋には70代の女性と40代の娘が2人で暮らしていたという。ただ、家賃滞納で立ち退きを求められていたとする情報もあり、娘は今月中旬、転居していた。
遺体は押し入れの冷蔵庫の中に体を折り曲げられたような状態で入れられ、頭まで服がかぶせられていたという。すでに腐敗が進んでいる。
転居した娘とは連絡が取れておらず、警視庁は詳しい事情を知っているとみて行方を調べている。