ナースシューズなどメルカリで販売、県立医大付属病院の看護師長を停職処分

和歌山県立医科大は29日、付属病院の備品や貸与品を持ち帰り、売却したなどとして、付属病院の看護師長男性(47)を停職6月の懲戒処分とした。師長は辞職願を提出し、受理された。
発表によると、師長は2019年9月頃、病院の備品のアルコール消毒液4本を自宅に持ち帰り、今年に入ってフリーマーケットアプリ「メルカリ」で販売するなどした。20年4~5月には、貸与されていたナースシューズ2足をメルカリで販売したという。アプリを見た別の職員から「シューズが出品されている」と通報があり、発覚した。
病院側の聞き取りに、師長は「備品や貸与品計約40点をメルカリで販売し、約6万円を得た」と説明したという。