秋田県北秋田市は12日、酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、産業部の主査級男性職員(38)を同日付で懲戒免職にしたと発表した。
発表によると、職員は5日午後6時頃から4時間余り、市内の飲食店で同僚2人と飲食。帰宅するため自家用車を運転して6日午前0時頃、市内の市道交差点で道路標識に衝突し、破損させた。飲酒運転と事故について、職員は「酒に酔っていて記憶がない」と話しているという。
市は監督責任を問い、産業部の部長級ら上司3人を訓告とした。
秋田県北秋田市は12日、酒気帯び運転で物損事故を起こしたとして、産業部の主査級男性職員(38)を同日付で懲戒免職にしたと発表した。
発表によると、職員は5日午後6時頃から4時間余り、市内の飲食店で同僚2人と飲食。帰宅するため自家用車を運転して6日午前0時頃、市内の市道交差点で道路標識に衝突し、破損させた。飲酒運転と事故について、職員は「酒に酔っていて記憶がない」と話しているという。
市は監督責任を問い、産業部の部長級ら上司3人を訓告とした。