日米豪印外相が電話会談、中国の海警法に茂木外相が深刻な懸念表明

日本と米国、オーストラリア、インドの4か国外相が18日夜、電話会談した。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、東南アジア諸国連合(ASEAN)や太平洋の

島嶼
( とうしょ ) 国、欧州などとの連携・協力を深める方針で一致した。
茂木外相は会談で、中国海警局の武器使用条件を定めた「海警法」の施行に対する深刻な懸念を表明。4か国は、東シナ・南シナ海における力による一方的な現状変更の試みに強く反対することで一致した。国軍によるクーデターが起きたミャンマー情勢に関しては、早期に民主的な体制に復帰する必要性を確認した。核・ミサイル開発を進める北朝鮮情勢や新型コロナウイルス対策などについて意見交換した。この日の会談は米国が呼びかけた。この枠組みで会合を毎年開催していくことも申し合わせた。