消防長、他の職員の前で「お前の勤務評定はマイナスだ」…部下はうつ病に

島根県の隠岐広域連合は2日、部下にパワーハラスメント行為をしたとして、同消防本部の60歳代男性消防長を戒告の懲戒処分にしたと発表した。処分は1日付。
発表では、男性消防長は昨年10月、他の職員の面前で、部下の職員に「お前の勤務評定はマイナスだ」などと威圧的な

叱責
( しっせき ) をした。この部下はうつ病と診断され、2か月間療養した。また、同4月から複数の職員に対し、威圧的な言動をしていたという。
連合長の池田高世偉・隠岐の島町長は「服務規律を徹底し、ハラスメントの防止、撲滅にむけて取り組む」とコメントした。
また、同消防本部は2日、部下に対する懇親会参加の強要や、勤務中のマイカー洗車などがあったとして、隠岐島消防署の50歳代の男性消防司令補を減給3か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。