食事与えず衰弱、搬送時の体重30キロ台 同居人に脳損傷負わせた疑い 女と少年再逮捕 滋賀・愛荘

滋賀県愛荘町のアパートで男性=当時(25)=が死亡したとされる事件に関連し、別の同居人に暴行し脳に障害を負わせたとして、県警は3日、傷害の疑いで、無職の女(55)とアルバイト少年(19)=ともに男性への傷害致死罪などで起訴=を再逮捕した。
2人の再逮捕容疑は、共謀し、2017年6~10月、同町のアパートで、同居していた無職男性(48)=和歌山県=の胸や腹などを素手や足で多数回殴打するなどした上、十分な食事を与えず衰弱させ、高次脳機能障害の後遺症を伴う脳損傷を負わせた疑い。
県警捜査1課によると、当時、救急搬送された男性は一時心肺停止状態で、身長163センチに対し、体重は30キロ台だった。県警が死亡事件を捜査する中で、男性の関係者から被害の情報提供があったという。
女は、さらに別の同居人2人への傷害罪でも起訴されている。