東海から東北の太平洋側で雷伴い大荒れ…千葉では避難勧告も

前線を伴う低気圧に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安定になり、13日は東海から東北の太平洋側を中心に大荒れの天気となった。
気象庁によると、三重県尾鷲市では午後1時20分までの24時間降水量が323・5ミリを記録し、3月の観測史上最も多くなった。神奈川県藤沢市では午後2時頃までの1時間に42ミリ、東京都世田谷区では午後3時20分頃までの1時間に38・5ミリの激しい雨が降り、各地で雷も伴った。土砂災害の恐れが高まった千葉県船橋市や市川市など5市では一時、避難勧告が出た。
東京都世田谷区の東急大井町線

等々力
( とどろき ) ―

上野毛
( かみのげ ) 駅間では午後3時20分頃、線路脇ののり面が崩れた。けが人はなかった。
東急電鉄によると、大井町線は一時全線で運転を見合わせ、約2万2000人に影響。上野毛駅で足止めされた世田谷区の大学1年、新村

明佳
( あすか ) さん(18)は「土砂が崩れるとは驚いた。電車ではなくバスを使うか考えたい」と困惑した様子で話した。
14日は多くの所で晴れる見込みだが、大雨で地盤が緩んでいる所もあり、気象庁は土砂災害に注意するよう呼びかけている。