岡山市南区の岡南飛行場で、訓練中の小型ジェット機「ホンダジェット」が着陸後に滑走路を逸脱したトラブルで、運輸安全委員会の航空事故調査官3人が14日、現地入りして調査を始めた。
3人は、トラブルが起きた滑走路付近で、機体の状況を確認するなどした。報道陣の取材に応じた佐々木芳行・統括航空事故調査官は、「機体に大きな損傷は見つかっておらず、現時点で原因は不明だ」と述べた。調査は2日間の予定で、15日は操縦士らに聞き取りなどを行うという。
このトラブルでは、乗っていた男性2人にけがはなかったが、国土交通省は、事故につながりかねない「重大インシデント」に認定していた。