河井元法相辞職「遅すぎる」の声 地元・広島、「反省の色もない」

2019年参院選広島選挙区を巡る公選法違反事件で公判中の河井克行元法相(58)=自民離党、衆院広島3区=が議員辞職する意向を周辺に伝えたことが分かり、地元政界では19日、「もっと早く辞めるべきだった」と憤る声が上がった。
河井元法相からの現金受領を認めて辞職した元首長の一人は「なぜこの時期なのか。遅きに失したという印象だ」と苦言を呈した。
広島県議会の中本隆志議長も「遅すぎる。これだけ県政界も県民も迷惑している中で反省の色もない」と厳しい表情。衆院議員の任期満了が10月21日のため、広島3区補欠選挙は行われず、次期衆院選に統合される。